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2017年8月23日 (水)

時間が合わない。

ニュースを読み解くのは苦手だ。みんなが騒いでいるところとちょっとピントのずれたところが気になって仕方が無い事がある。

この国の首相が腹心の友に便宜を図ったのではないかと言われる、加計学園の獣医学部新設問題。

加計学園と争ったと言われる京都産業大学が我が母校なのもちょっと気になるところだが、何よりもかによりも、すごく変だなぁと思うのは大学開学までの時間軸だ。

今年の一月に加計学園に決まって、来年の四月に新校舎の建築を終えて開学なんて考えられないスケジュールだと思うのだけれど・・・。

加計学園に決まるまでに完全な地質調査を終えた上で、完全な設計図が出来ていないと、とても出来ない話でしょう?

地質調査にだって半年やそこらはかかるだろうし、建物の設計にしても、最先端の研究施設ですからね、一年やそこら軽くかかるのではないのかなぁ・・・。

衛生の問題やらバイオクリーン、研究機関に求められる高度な設備など、倉庫を作るわけではないのだからそりゃあ大変でしょう。

ウチの新病院を建てる時も、そりゃあ、何度も何度も変更したり、設計をやり直したり、そんな簡単に出来るものではないとつくづく思った。

日本を代表するようなゼネコンの病院専門チームが携わってそうですから。

ましてやSARSや鳥インフルエンザなどに対応する最先端の研究大学を建てようというのでしょう?

学長をはじめ多くの研究者が、あれは欲しい、この設備がなければダメと、これまでの大学にないものを求めるでしょうからね。

もっとも、そうでなければ新しい大学を作る意味が無い。

施設概要を決めるのだけでも喧々諤々、相当に時間がかかるのではないのでしょうか。

素晴らしい新大学が出来たなら、その建物自体にも多くの優秀な研究者&学生を集める吸引力があるはず。それを狙わない開設者はいないんじゃないでしょうかね。

そんなこんなを考えると、この加計学園の獣医学部新設に至るまでの時間の流れというのが、一体どうなっていたのかさっぱり分からないのです。

今年の一月に開設者が決まって、4、5年後の開学というのならばまだ納得もいくけれども。来春開学はとても信じられない。

郊外のスーパーマーケット開店までの時間軸みたいです。

聞けばワインセラーまであるとかないとか。

ワインセラーが書いてあるのなら一般什器までも決まっているという事なのかもしれません。

あの設計が一体いつ始まって、いつ出来上がって、それに対するお金の流れがどうなっていて・・・・と時間軸に沿って整理していけば、おのずと変なところが浮き彫りになるような気がするのですが。

・・・ズレているのは私ですかね?

夏が帰って来たように、会津も一日晴れました。

それにしても天候不順はひどいもの、今日届いた頂きものの桃には『七月の異常気象、八月の長雨を乗り越えてやっと実りました。お察しください』と断り書きが入っていました。

気持ちは分かるけれども、『だから美味しくなくても、ごめんね』と先に謝られているようで、なんだか変な感じ。

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