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2017年7月18日 (火)

心細い

「ノーサイド」とはラグビーの試合終了。

全身全霊をかけて闘い、どんなに激しいぶつかりあいだったとしても、一旦試合終了のホイッスルが鳴ったなら、勝ち負けに拘らず相手の勇気と闘志をたたえ合おう、という美しいスポーツマン精神だ。

それを、何でもかんでも「ノーサイドにすっぺ!」と言って憚らない輩がいる。

自分たちの不手際や落ち度はすべて棚上げにして、どうしてこんな結果になったのかという総括も一切ないまま、「そろそろノーサイドに・・・」などと、図々しい事極まりない。

そういうのは「ノーサイド」と言うのではなく、「臭いものには蓋」と言うのだ。

「ノーサイドにしよう!」一聞、カッコいいが全てを棚上げにして「なかった事にしよう!」では、意味が違う・・・。

人は奢り、傲慢になりやすい生き物だ。

その傲慢さが見えた時、それまでの尊敬は、一変に嫌悪感に変わる。

人は一度、大嫌いになった人をまた好きになる事ができるのだろうか?

あんまり好きじゃなくても付き合ってみたらすごく心根の良い人で、好きになるという事はあるだろう。

だが、好きだった人が大嫌いになって、また好きになる事はかなり難しい事だと思う。

新聞で内閣支持率の急落が報じられた。

これまでの支持率は今の首相が頼りになる、という積極的支持が多かった。

それが一転、あの人が(だから)嫌い!になっているだけに事は深刻だという解説があった。

なるほど。

一点の曇りもないと言いながら、周辺の登場人物があまりにも胡散臭い。

喋りまくるモリさん、雲隠れのカケさん。そして飛んでる奥さん。逃げ回るお役人さん。

このまま放っておいても、どんどんその胡散臭さは増すばかりだ。

できる事ならばご自分の言葉でこの暗雲を吹き払って欲しいものである・・・。

もの凄い暗雲が梅雨前線沿いに停滞している。

発雷、集中豪雨、普段は災害の起こらない地域でも次々と異変が起こっている。

会津も夜中じゅう、もの凄い雨音、雷鳴が鳴り響いた。

奥会津には避難警報の出ている地域もある。

本当に地球の気象はぶっ壊れて来ているように思えてならない・・・。

こんな時に頼れる、国民が信頼できるリーダーがいなくては、ますますこの国は心細い事なってしまう。

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