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2017年7月26日 (水)

そして神戸

♪神戸~、泣いてどうなるのか~♪ちょうど学生時代に流行った歌だ。

阪神淡路大震災で神戸は壊滅的な被害を受けたが、今はもうそんな傷跡を観る事は全くできない。神戸港を有するお洒落な港町だ。

神戸ポートピアホテルに行ったのは、今からもう35年以上前だと思う。

前々職の時代、全国的にも有名な神戸のタウン誌「神戸っ子」の何周年かの創刊パーティだったか、それとも全国タウン誌大賞の授賞式だったか?

良く覚えてはいないがとても華やかなパーティに出た記憶がある。「会津嶺」というタウン誌の編集長としてだ。

今年はその懐かしいホテルで日本病院学会が行われた。

当院から5人の職員がそれぞれのセッションで発表を行った。その学会参加と応援に神戸へと向かった。

発表までにいくつかのシンポ、講演を聞いたがとても印象に残ったのが『音楽の終わり方』という京都大学教授の講演だった。

クラシック音楽の始まりとエンディング、19世紀、20世紀、21世紀と、世界史の中で人類が抱く空気感を見事に反映しているという切り口がとても興味深かった。

学会1日目には2人が発表、セッションの時間が遅く、最終ブロックで参加者が少なかったのがはなはだ残念だったが、なかなか良い内容で落ち着いて出来ていた。

この日の夜は、例年の事だが参加者が集まりその労をねぎらう宴が開かれる。その時間までには毎年、院長も駆けつけてくれる。

神戸と言えばやはり神戸牛だろう。今年は三宮のステーキハウスを予約した。

ちょうど7人で鉄板を囲みシェフが見事な手さばきで焼いて見せてくれる。

野菜に始まりステーキ、バターライス、食後の焼きアイスクリームまで大いに楽しませてくれた。

柔らかいフィレに舌鼓、その後、追加でサーロインもモリモリ、ワインも気持ち良く空いた。

毎年2月に行われる院内学会で優秀賞に選ばれるとこの病院学会にエントリーできる。

そして、こんな風に学会の開催地に出かけ、ご当地のご馳走を味わえる、それがご褒美という訳だ。

食後、三宮で有名なバーをどこかと尋ねたら、お店から予約をしてくれた。その上、道が分かりにくいから、とお兄さんがわざわざ案内までしてくれた。(恐縮・・・)

これまた素晴らしい雰囲気のバーで一杯ずつ飲んで、解散。

それぞれにホテルが異なるので「明日頑張れよ!」と言って別れた。

我々はポートピアホテルへ。ポートピアホテルの客室には懐かしいタウン誌『神戸っ子』が置いてあった。

翌日、午前中はミニエクスカーションで4名で六甲山へ。

ケーブルカーと神戸港の眺めを楽しみ、三宮で老舗レストランのハヤシライスをいただいた。

そして、午後は発表者の応援に回る。それぞれにご苦労様。

夕刻、学会終了後、院長は会議のため急ぎ東京へ。

職員はそれぞれだが、翌日が土曜で休みなので存分に神戸を楽しむ事も出来たようだ

私はメリケンパークのホテルで家人と合流し一泊、そして神戸をもう少し味わう事にした。

ちなみに来年の学会は金沢である。

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