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2017年2月13日 (月)

雪国からポンポン、そしてまた吹雪の中へ

久しぶりにいわきにゴルフに行った。いわきと言っても茨城県との県境に近い五浦庭園ゴルフクラブ。

大雪注意報の出ている会津を早朝6時に出て(迎えに来てもらった)吹雪の中、除雪車の後ろを走って雪の磐越道をノロノロ向かった。

郡山を過ぎて阿武隈山系あたりまで雪の中、これで本当に大丈夫?と思うのだが、東の空は明るく輝いている。

会津が雪なら浜はピーカン、西高東低の典型的な冬型のお天気、豪雪地帯からポンポンの乾燥注意報まで、福島県は東西に全く違う表情を見せる県だ。

表日本、裏日本という言い方は今は使わないらしいが、冬のこんな日の天気はまさに表裏の表現がぴったり、鳥取県ではまたも例年の10倍とか言う大雪が人々を悩ませているという。

車中およそ2時間、ゴルフ場にはスタートの1時間前に着いた。快晴、雪なし、風が少し吹いて気温はさすがに低めで、陽辺りの悪い斜面には木曜日に降ったという雪が少しだけ残っていた。

スタート前にいわき出身の酒井美紀プロに会った。凄く立派な身体、それでもテレビで見たよりは少し細い。若々しくお顔もチャーミングだ。

「スプーンでティショットを打つようなちまちましたゴルフはしないんだ!」などと大見えを切って1番ホールでドライバーを振ったら頭叩いてゴロゴロ。

1ヶ月ぶりのゴルフだが相変わらずドライバーの悩みは消えない。

2番以降はずっとスプーン、昼飯を食べてアルコールも入り気が大きくなって10番でドライバーを再び握ったがまたゴロゴロ、またも封印。

スプーンのティショットはよく飛んだ。

同組のドライバーのナイスショットよりも前に行く。「これだけ飛べばスプーンで良いべ!」と言われるが、やっぱりドライバーを振るのがゴルフなんだよなぁ。(今年もこの悩みは尽きなそうだ)

愛用のスプーンは10年以上前のテーラーメイドのVスチールというモデルだ。これが折れたりしたら困るなぁ、と思い昨年ゴルフパートナーで中古品(中古しかないが)を探してもらった。

中でも一番状態の良い3番と7番を予備に買っておいた。1本3000円、なんとまぁ安上がりなもんだ。

ちなみに、安倍総理大臣のドライバーは200ヤードほど飛んで、トランプ大統領は250ヤード以上飛ばすらしい。トランプさんはハンデがシングル、安倍さんは20とあったから、似たようなもんだろう。

昨年からドライバーの悩みでハンデキャップは全く減らない。人一倍ハンデを持って居ながらまたも優勝を逃し準優勝だった。とても褒めたもんじゃないが、まぁ嬉しい。

帰り、情報では会津に大雪警報が出ているという。

一緒に来たNさんはせっかくの温泉なので風呂に入ると言うので、まっすぐ帰るHちゃんの車に同乗させてもらいS先生と軽く酒盛りをして帰る事にした。

家人は今日から名古屋の孫ちゃんのところに行って居ない。

暗くなって冷え切った我が家に帰るのもなんだかなので、帰りを急いだ。

郡山が近付くと、雪を積んだ対向車がどんどん走って来る。

「これは向こうは雪だわ。見てみ、あの真っ暗な雪雲、あそこに向かって帰んなんねんだぞ。嫌になるなぁ・・・」とワインをあおりながらS先生。

今朝の壮快な朝焼けと違って、暗い方角へ向けて走るのは確かに少々気の滅入るものがある。

トンネルをいくつかくぐったら、そこはもう間違いなく雪国。

これが冬の会津のゴルフライフなのであります。

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