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2017年1月25日 (水)

横綱

とうとう稀勢の里が横綱になった。

何度も何度も期待され、優勝を逃してきた稀勢の里、このところの相撲解説なんてひどいものだった。

特に、北の富士の口ぶりはハチャメチャ。「大事なところで必ず負けてしまう。どうせ、終盤になるとガタガタとなる」など、強い万年大関を突き放すような解説。

それを舞の海が追いかけ「そうなんですよね。精神面の弱さを克服できないとどうにもならないでしょうね」などと言う。

去年の初場所、ノーマークだった琴奨菊に優勝され、夏にはカド番大関の豪栄道に全勝優勝されて、年間最多勝の稀勢の里は一度も賜杯を抱いた事が無いまま30歳だ。

この初場所も8日目まで勝ちっ放しで来ても、「どうせいつかは負ける。どうせ優勝はできない」みたいな事を言われ続けて来た。

確かに十三日目の豪栄道戦の不戦勝はラッキーだったが、千秋楽の白鵬戦、あの粘り、あの体勢からの逆転勝利は、それらの雑音を一蹴するに充分だった。

大関での連続優勝が横綱への道だが、前年の年間最多勝が評価され満場一致で横綱への推挙となった。

確かに最多勝も大きな要因だが、私はそれ以上にケガなし、休みなしがなんといっても凄いと思っている。

入幕以来たったの1日しか休んだ事が無いというのだからこれは凄い。

無事これ名馬、という言葉があるが、無事これ名横綱!といえる活躍を見せて欲しい。

また、ニュースで稀勢の里のお父さんが言っていたコメントが良かった。「いろいろ言われたけれども彼も私も、ひと場所ごとに少しずつ、成長してきている事は分かっていたんです。」

親子の強い信頼関係、深い愛情が滲んでいた。

19年ぶりの日本人横綱(日本出身横綱)は茨城県牛久の星だ。

「まだまだ体も動くし、気力も充分なのでもっともっと強くなれると思う」と力強く言っていた。なんとか5年は頑張って欲しい。

東京オリンピックでは世界に土俵入りを見せて欲しいものである。

次は大阪、5月場所には両国国技館に戻ってくる。

数年前の5月場所、大相撲を見た事が無いという義母を連れて行った事があったっけ。確か十四日目、全勝同士で白鵬と当たって、負けたんだよなぁ・・・優勝も逃して・・・。

その5月場所の千秋楽、なんとか二枡ぐらいなら取れるかも・・・と茶屋の一郎さんが言っていたが、この分だとそれもプラチナチケットになって難しいかも。

でももし取れたなら、なんとしても応援に行きたいと思ってる。

人数が少ないと会津からバスを仕立てて行くのは難しいが、新幹線でもなんでも行きますよ。

なにはともあれ横綱・稀勢の里関、おめでとう!

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コメント

面白かった、稀勢の里解説、怪我なし、休みなし、無事これ名馬なり、入幕以来たった1日しか休まなかった、
そうですね5年間頑張って東京オリンピックには世界の土俵入りを披露して欲しい。

コメントありがとうございます。
相撲解説者が今度は「稀勢の里は横綱になってから強くなる横綱だ!」などと調子の良い事言っています。先は誰にもわかりませんが、当たるといいなとは思っています。

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