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2016年12月12日 (月)

良い度胸

ロータリーの米山奨学生で、私がカウンセラーをつとめたCくんの結婚式が間もなく、母国スリランカで行われる。

私にも出席の打診があったが、師走のこの時期はとても無理。

たまたま、6月にスリランカ学友会設立パーティが行われたので、それに出席しスリランカという国に始めて行った。

その際にCくんのお母さん、妹さんご夫婦にはお会いして挨拶をすることができた。

その辺りの話は7月の初めごろのブログをご覧いただければ、何度かに分けて書いているはず。

暮れの結婚式には会津から数名のお友達が参加するという。

その中の一人に当院のカスタマーサポート室で通訳業務をしているW嬢がいたので、ご祝儀は彼女に託した。

Cくんはまだ会津大学の博士号取得には至らず、正式な就職もしてはいない。

その辺りの今後の見込みは正直良く分からないのだが、クリスマス過ぎには、いきなりその新妻を連れて会津に戻るのだという。

出発前にC君から直接電話があった。

それによると新妻を迎えるためにアパートも移り、しばらくはIT関連会社の仕事を続けながら、会津で過ごすのだという。

その先は、博士号を取ってちゃんと就職するのか(出来るのか?)、東京へ行くかもしれないなど、確実なところはよく分からないのだが、至って元気で嬉しそうだった。

ので、「帰ってきたら連絡しなさい。正月は遊びにくればいい」と告げた。

C君は確かもう30代半ば、彼女も30歳ぐらいではないだろうか・・・。

日本での恋バナも何度かあったらしいが、結局、母国スリランカのお母さんの友人の娘さんとお見合いのような話がまとまり、1年ほど交際して結婚に至ったらしい。

一度、写真を見せてもらったがなかなかの美人さんだ。

それにしてもだ。

まだ自身の身の振り方も見通せないのに、またよりによって冬のこの寒い季節に南国から花嫁を会津につれて来るという勇気というか、度胸というか(世間知らずと言った方が当たっているのかもしれないが・・・)その無邪気さにも似た一本気には感心する。

「Cくんが引越したアパートはどうやらうちの近くらしい。正月には遊びに来いって言ってやったよ」というと「そうなの、そうだね」と家人がすんなり喜んでくれたので、良かった。

新妻は、まだ生まれて一度も雪というものを見た事が無いらしい。そんでもって、大雪だったりしたらどうなってしまうんだろう・・・と要らぬ心配が先に立つ。

エキゾチックな顔立ちの花嫁さんが、寒い寒いと泣いている姿が浮かんでしまったりする。

今の世の中いつだってスマフォで顔を見ながら国の両親とも話せるんだ。

こっちが思うほど大ごとではないのかもしれない。(そうある事を祈りたい)

この暮れから正月にかけて、孫ちゃんは来ない事になったが、別な楽しみが出来た。

ま、私の作った美味しいすき焼きでも食べさせてあげよう!

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