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2016年11月16日 (水)

無礼にもほどがある。

ある団体の会議の議事録が送られてきた。

その出席者の中に見慣れぬ名前があった。誰だっけ?こんな人いたっけ?と思ってよくよく見たら私だった。

なんと苗字も名前も両方漢字が間違っている。確かに読み方はそうかもしれないが、あまりに見慣れぬ字面で他人の名前に見えた。

ま、これまでも名前の変換ミスはあったが、苗字も名前も両方というのは初めてだ。

それも長く所属している団体の議事録だけに少々がっかりした。

私の場合、名前の方の変換ミスよりも、苗字の変換ミスでの間違いの方がなんとなくムカッと来る。

それは私の仕事が、私の苗字と同じ名の組織に属しているからだろう。

それも、会津ではそうそう多い名ではない。

それを間違えられると、一体どこの誰だと思っているんだ?と言いたくなるし、なんだかひどく軽んじられているような気にもなる。

(山田総業の山田太郎さんを耶麻田汰朗さんと記したような感じでしょうか?)

印刷業に身を置いた若い頃、「名前だけは間違えるなよ!」とよく先輩に言われた。

気にしないよ、という人もいれば絶対に許さん!という人も大勢いるからだ。

事実、名前の間違いで刷り直しになった事は山ほどあった。

印刷物として後世に残るものだから納得できん!という抗議にはなかなか逆らえない。

「全部刷り直せとは言わないから、俺の分だけは刷り直して持ってこい」と言われて、頭を抱えるような事もあった。

それだけに今も院内の印刷物の校正に目を通す時には、名前だけは二重三重に確認させるようにしている。

たった一枚の議事録だ。それほど目くじらを立てる事もないとは思うが、長い付き合いで苗字も名前も両方間違われると、頭にくるというよりもなんだか悲しくなる。

議事録なんだから、校正しなくてすみませんでした、は通用しないだろう。

それとも、私の存在自体が希薄なのかなぁ・・・と、そっちの方を反省しなくてはならないのかもしれない。

会津はスーパームーンは全く見えず。十六夜の月が叢雲の中から時折姿をチラ見させてくれていました。

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