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2016年11月 5日 (土)

居ないと同じ

秋の救急講演会があった。充実の内容で良かった。

だが講演中にちょっと気になる事が・・・救命救急士の方の講演中のこと。

中央にスライドがあり、下手に講演者、その後ろに音響の卓があり女性の係員が一人澄まして立っていた。

卓の左奥にドアがあり、バックヤードに通じている。

そのドアが開いていて、バックヤードの音が聞こえてくるのだ。

はじめはカチャカチャぐらいだったが、宴会の準備で食器を並べているのだろうガチャガチャになり、ガタンガチャンと結構な音が響く。

それでも卓の前の女性は澄ました顔で立ったままだ。

せめて注意を促しドアを閉めるくらいしたらよかろうに!と思うのだが、講演会に気持ちが行っているのか澄ました顔で動かない。

会場全体のスムースな運営管理があなたの仕事なんですよ!と言いたいが、あの雑音が聞こえないのか阿呆なのか・・・。

そこに係員がいる事は居るが、これでは居ないと同じ事だ。

主催者側が見かねて、ドアを閉め注意をした。

それでも会場の係員は卓の前に済まして立っているだけ。呆れた。

気が効く、気が効かない、とはこういう差なのだ。

そしてこれは元来その人に備わっているもので、案外直しようがない。気が効かない人はどこまで行っても気が効かない。

人は与えられた仕事をしっかりとこなすことが大事だが、その過程ではいろいろな事が起こる。

気が効く人間と効かない人間では、よーいドン!でスタートしても行きつく先は大分違う事になってしまう。

それは指示されていませんから、と言えばそれでお終い。

たとえ指示されていなくても、こうしなくちゃ、と常識的な判断さえできないようでは話にならない。

「静かにして講演の邪魔でしょ!」という注意ぐらい出来ないのでは、居ても居ないと同じ事だ。

「気が効かないなぁ~!!!」この言葉を口にすると不思議と、どんなきれいな顔でもおブスに見えてくる。

サービスを提供する現場で呆れるぐらいに気の効かないのは、やはり罪だと思う。そういう方は自分を活かせる違うフィールドを早く見つけた方がよい。

サービスを提供する側、受ける側、どちらにとっても不幸だ。

休憩時間、卓前の女性が近くに来たので「すみませんが講演中はバックヤードで雑音を響かせないようにしてもらえませんか?」と優しく言った。

すると「何度も注意をしてるんですけどねぇ~、ドアも閉めてるんですけどねぇ~」という、嘘ばっか言って!う~、みったぐねえごど!

居ても居ないと同じ人にはならないように、しなくてはならない。

会津は冷え込みが強まる。磐梯山も五合目ぐらいまで(半分の少し上)うっすらと白くなった。

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