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2016年1月15日 (金)

繰り返すうっすら

会津に寒さは戻って来たようだが、雪は来ないと書いた。

が、このところ全く来ないわけではなく、朝起きると街はうっすらと雪化粧をしている。(1センチほどか)

出勤の際に見る町並みは、江戸の雪景色を思わせる。

薄化粧の様な真っ白な雪が屋根屋根に白く、白と黒とのコントラストになった街はまだ眠っているように見える。

その雪も昼頃には溶け、夕方には影も形も無くなっている。

そしてポンポンの夜の街を歩き、酔っ払って寝て起きるとまたうっすらと雪化粧なのだ。

こんな事を繰り返す真冬の会津なんて、60数年生きて来て初めての事だ。

このまま「根雪」という言葉を使わずに冬が終わってしまうのだろうか?

ホッキョクグマの悲しそうな顔、南極のペンギンたちの戸惑いが思い起される・・・。

タクシーに乗れば運転手さんは「ヒマだなし」という。そういえばそのタクシーを呼ぶために入った店にも客はいなかった。

株は下がりっ放しでいい事はないし、なんだか嫌な空気だ。

先日、久しぶりに「Bar保志」に行ったら、珍しく一人もお客さんがいなかった。

カウンターのど真ん中に座って氷無しのハイボールを頼んだら、すぐに後輩が3人で入って来た。

そしてハイボールが出る頃には、4人組の客が一番奥のボックス席に入り、しばらくするとM新聞社の社長さんが3人で現れ、そうこうするうちにI先生が美女を二人連れてボックス席にやって来た。

まるで皆が時間を示し合わせたかのように、あっ!と言う間に店内は賑やかになった。

バーテンダーが「なんか、仙台四朗みたいですね!」と私に向かって言った。

「そう、俺って仙台四朗よりすごいって言われてるんだよ。俺が来るとなぜかどんどんお客さんが来るんだよ!」と言ってみたが、どこへ行ってもオールフリーの仙台四朗さんの様に「勘定無用」というわけにはいかなかった。

冗談はさておき、このまま会津に仙台四朗の様な福の神が来てくれないと本当にやばい事になりかねない。

とりあえずは、雪をもたらす冬将軍様が福の神なのかなぁ?(いやだけど・・・・我慢します)

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