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2014年8月 1日 (金)

許されざる者

検察審議会は、東電の元幹部を起訴すべきと断じた。「原子力の安全神話の中にいたからと言って、その責任を免れるものではない」としている。

もっともだと思う。

取り返しのつかない、何百年も修復の効かない、人類始まって以来の大事故だ。

万が一、事故が起これば、取り返しのつかないほど悲惨な事になることは分かっていた。分かっていたからこそ、絶対に事故は起きない!という安全神話を作るしかなかった、と言っていい。

この時期にこういう判断がなされて、良かったのではないだろうか?

東電の元幹部はもちろんだが、原子力を推し進めた政治家や自治体の長、安全神話を信じてプルサーマルを推し進めたトップも、その責任は同じように逃れられないということだ。

「私は東京電力にだまされた」という論理は、たとえそうだとしても責任ある立場としてはそれでは済まない、許されないということだ。

これで様々、動きが出るだろう。

許されざる者!と断じられた人が選挙に出るわけにはいかないだろうから、誰かが新しいリーダーになるわけだ。

当たり前と言えば当たり前の話だと、私は思う。

8月の会津、良い夏になることを祈りたい!

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