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2014年8月29日 (金)

あれより怖い

先日、会津磐梯カントリークラブで警察友の会のコンペが開かれた。

こういうコンペは初めてのこと、常日頃お世話になっているので出席した。各企業の社長さん、また一方、警察官や刑事さんなど合わせて6組ぐらいになったろうか。

メチャクチャに暑い日で、相当にバテタ。

私の組は、私とドクター、後の二名が刑事さんだった。

お一人はベテラン、もう一人は若手。

ベテランの刑事さんは、一見するとブイブイいってる人のほうで怖がりそうな貫禄。オールバックの髪にサングラスがよく似合い、真っ赤なシューズが決まっていた。

若手刑事はどこまでも走って追跡しそうな、とても逃げ切れなさそうな颯爽としたスポーツマンタイプだった。

当たり前だが、警察関係者の中にもゴルフを趣味とする方も結構おられて、年に何回かは署内でコンペのようなものを開催しているらしい。

が、オープンに一般の方々と周るのは極めて珍しいそうで、こうした友の会のチャレンジは良い試みだと、私も思った。

特に緊張したわけではないのだが、ボールが右方向にばっかり飛んだ。

ハーフターンで和やかに昼食、クルマで来たのでもちろん生ビールを1杯だけ、などと飲んだりはしない。

周りながら、また食事をしながらいろいろな話をさせていただいたが、興味深かったのは話題の危険ドラッグの話。

会津では大っぴらに売っているところはないそうだが、あれは覚せい剤よりもたちが悪いと言っていた。

覚せい剤というのは麻薬として確立した薬物だから、どういう症状になりどのような副作用、悪魔性があるかも分かっている。

しかし危険ドラックは脱法ハーブと言われていたように、法の網の目をかいくぐるために分子構造をコロコロと変えていく。

それだけに実際どんな風に効くのか、何をやらかすのか分かっていないのだという。

死ぬかもしれないし、超強烈な幻覚やショック、凶暴性を引き起こすか、なにするか分からない。

「実際のところ覚せい剤よりたちが悪いし、覚せい剤よりも怖いかもしれません」という言葉が耳に残った。

会津には無いと思っているかもしれないが、実際は危険ドラッグ使用で精神科救急に運び込まれる人もいる。

テレビで報じられるような事件は、今や都市部も地方も同時発生なのだ。

一説によると、こうした薬物にハマるのは若者だけに限らず、高齢者が急増しているのだという。

見る見る衰えていく自分、そういう自分から逃避したくなる逢魔が時・・・いかに分別をわきまえた年齢とはいえ、そんな魔の時が訪れるかもしれないのだ。

あれより怖いこれも、そして勿論あれも、お試しなどは決してダメよ、ダメ、ダメ!

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